解説【One Tap BUYというアプリ】
ワンタップバイについてどのようなアプリなのか見ていきましょう。
※米国株を買う場合の記事になります。
メリット
1.小額から投資が可能
1000円という小額から世界の有名企業に投資できます。
アマゾン アップル アルファベット(グーグル) コカ・コーラ マクドナルド
等身近に接する機会の多い会社の株を買うことができます。
2.銘柄が厳選されている
ワンタップバイで買える銘柄は厳選されており、私のような投資初心者には投資の勉強を小額でできるという画期的なアプリとなります。
通常株式を購入するという事は日本株を買う場合でも5万円くらいから上の場合が多く米国株の場合手数料負けを考えると10万円くらいまとめて買わねばならないためです。
3. 24時間取引可能
24時間売買可能です。何故ならワンタップバイで株を買うという事はワンタップバイが保有している株を投資額分買うということになるからです。つまり市場が閉まっていようがワンタップバイのシステムが動いていれば問題ありません。
4.手数料が安い
売買手数料は0.5%ですので格安です。
1000円投資した場合は950円分の株を買うという事になります。
日本のネット証券大手でも売買手数料は0.486%かかりますのでほぼ同等か、小額から買い付け可能という側面を考えれば投資の勉強をするには素晴らしいアプリとなります。
5.配当金も貰えます。
保有額に比例した配当金も貰えます。
米国株に投資している場合配当金が出た場合は1円未満切り捨てとなりますが、保有額に応じた配当金を貰うことができます。
つまり再投資戦略を小額から打てるという事になります。
デメリット
1.投資できる銘柄が限られています。
投資できる銘柄数は米国株30銘柄、日本株も30銘柄ほどしかないので、本格的に投資している方にとっては大幅に銘柄が制限されることになります。
2.配当は自動的に円転
ワンタップバイで米国株に投資した場合に出た配当に対しては日本円に転換されて口座の預金残高として反映されます。
つまり配当を再投資する場合に為替コストが余計に掛かることになります。
米ドルのまま保有することが出来ないためです。
慎之介です。
私は昨日口座開設を申し込みました。
口座開設後にわかる事もあると思いますので気づきがあればまた綴ります。
米国の個別株を小額から投資できるという点においては素晴らしいアプリだと考えます。
私のような庶民は残念ながら元々大きな種銭を持っていませんからね。
投資の勉強をするという事に関しては非常に良い勉強になると思い口座開設に踏み切りました。
口座開設が終了したら早速運用を開始していきます。
またリポートします。
読んで頂き有難うございました。