【金融資産公開】2018年3月リポート
3月度の運用資産を公開いたします。
米国から端を発した調整相場により全世界的に株安相場となっております。
NISA口座の評価額は1192317円です。
2月は1187629円でしたので+4688円です。
つづいてIDECOの運用です。
評価額は136934円です。2月から比べ+15704円です。
しかし掛け金が月23000円ですので実際はかなり目減りしています。
仮想通貨の評価額は52572円ですがコインチェックからNEMが返ってくるのかいまだに不明な状況です。
続いてワンタップバイの運用です。
要約すると。20000円投資の評価額は19294円なのでマイナス706円です。
従いまして合計します。
NISA=1187629円
IDECO=136934円
仮想通貨=52572円
ワンタップバイ=19294円
合計で1396429円となります。
2月の金融資産が1361431円でしたので。+34998円となりました。
実は私は今月まだ投資をしていません。
なぜなら下げ相場または調整相場だからです。
ワンタップバイの10000円投資もしていませんしNISAでひふみ投信を買うこともしていません。
したがって現金保有率が若干高まっている状況です。
結局投資というのは安値で買い高い評価を受けることがベストですので相場環境を見る限り今月はまだ投資を出来ていません。
来月はもっと高いリターンを得られるよう作戦を練る必要があります。
とどのつまりドルコスト平均法の欠陥ともいえる局面を迎えました。
ドルコスト平均法とは結局買い付け価格を平均するシステムではありますが下げ相場ではなるべく安い時に資本を投下したいものですから。
もっとさがると予測がつく局面では決まった時期に決まった投資金額を投資するという事はしない方が良い気がします。
読んで頂き有難うございました。