情報弱者の慎之介が勉強しながら投資を実践していくブログです

ポイントタウン

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ポイントタウンとはポイントサイトの一つです。

私は楽天市場での買い物・楽天トラベルでの予約等をこのサイトを経由することで楽天銀行の残高を増やすことをしております。

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今日現在19486PT保有しております。

これは昨年末に行った東京ディズニーリゾート旅行をポイントタウンのサイトを経由し楽天トラベルで予約したら得られたポイントです。

2000ポイントで100円の交換となりますので19486ポイントあると900円を換金できる計算になります。

楽天カードでの買い物や楽天トラベルの旅行手配額の1%がポイントとなり受け取ることが出来ます。

他にもヤフーショッピングでの買い物も1%、ヤフオクでの落札でも1%、ZOZOTOWNでの買い物では0.7%のポイントが付与されます。

楽天市場で行うふるさと納税にもポイント付与がありますよ!

 

shinsuke1.hatenablog.com

 少しだけ計算がややこしいのですが、ポイントサイト経由で10000円の買い物をした場合のポイント獲得数は、2000ポイントで100円換金ですので、10000円×1%=100円=2000ポイント獲得ということになります。

最近ではLILEショッピングでも同じような仕組みがありますが、現金に変換できるのかは確認しておりません。

ポイントタウンの良いところはポイントを次の買い物に使えるという点でもそうですが、最大のメリットは現金化が可能だという事だと思います。

私は得たポイントを現金化し楽天銀行に入れ楽天証券の口座と連携していますので投資に回しています。

配当再投資とは違いますが、どうせ使うお金をポイントタウン経由で1%を現金化できるというのであれば使わないと損です。

必然支出で得た現金を投資へ再投資できるという事です。

他にも色んな通販サイトにも対応しておりますのでもしかしたら読んで頂いた皆様がよく使っている通販サイトもあるかもしれませんので調べてみて下さいね!

以下対応しているサービスの一覧です。

じゃらんNET還元率2%

ドミノピザ宅配還元率2%

楽天市場楽天トラベル還元率1%

ヤフーショッピング還元率1%

LOHACO還元率1.5%

他にも本当に色んなサイトがあります。

またゲームやアンケートに答えるだけで貰えるポイントもありますので是非チェックしてみてください。

読んで頂き有難うございました。

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【ワンタップバイ運用銘柄決定】の件!

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ワンタップバイ運用銘柄決定!

ワンタップバイからの手紙をわざわざ雨降りしきる中受け取りに出向いたのですが、家に帰って早速入金!と思いきや今日は振り込み予約しか出来ませんでした。

つまりやはり2月13日火曜日からの運用となります。

またワンタップバイで買うことが可能な米国株銘柄は30銘柄しかありません。

私は勝手にNYダウ30種だと勘違いしておりました。

誤った情報をお伝えし申し訳ございません。

ワンタップバイで買える銘柄は以下の画像の通りです。

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上記の中で私が投資するのは10銘柄に限定しました。

1.アルファベット(グーグル)

2.コカ・コーラ

3.ディズニー

4.マクドナルド

5.アマゾン

6.マイクロソフト

7.インテル

8.スターバックスコーヒー

9.ファイザー

10.アルタバ(YAHOO)

上記の10銘柄にとりあえず各2000円を投資します。

つまり初期投資は20000円です。(少なすぎてごめんなさい)

それからも月1万円をワンタップバイで運用していきます。

何故ならこれは練習ですから!(お金が無いためである)

配当で再投資できるのはいつになることやら・・・。

ベライゾンとか買えるのかと思っていましたが買えないようです・・。

月1万円の投資については以下のルールを設けます。

ルール1. 1.2番目にパフォーマンスが良い銘柄に2000円投資

ルール2. 1.2番目にパフォーマンスが悪い銘柄に2000円投資

ルール3. 3番目にパフォーマンスが良かったまたは悪かった銘柄に各1000円投資

以上6銘柄に毎月投資して行く戦略です。

パフォーマンスとは株価の値上がり率または値下がり率とします。

そして2番目にパフォーマンスが悪かった銘柄を年末に売り他の銘柄に入れ替えします。

少ない金額ですが楽しみながら投資して行きます。

また慣れたころ本格的に個別株投資またはETF投資を組み合わせながらやっていきたいと思います。

今のところ私の投資額は毎月

IDECOに23000円

NISAに余剰資金(約7万円)

ワンタップバイに月1万円

仮想通貨に月5000円となります。

仮想通貨に関しましては念頭に月1万円を投資すると考えていましたが、CC事件があり危険がいっぱいな可能性もあるのでその程度の投資額となります。

しかし仮想通貨の今後の可能性は十分考えれますのでやはり失ってもいい額くらいは投資して行きたいと思います。

大事なことは今の仮想通貨銘柄?プロジェクト?が将来も生き残っているのかを考える事です。

しかもCCのお金が返ってくるまでは投資は控えます。

正しくは投機ですが。

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【VIX指数】って何?

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【VIX指数】について見ていきましょう。

VIX指数とはボラリティインデックスの略称です。

ボラリティとは市場の値動きの荒さを表す言葉です。

昨年等はビットコイン投機についてボラリティが高い等と表現されていました。

VIX指数は将来の投資家の心理を示すパラメーターとして別称「恐怖指数」と言われたりもします。

VIX指数が高いほど投資家が相場の成り行きに不透明さを感じていると考えることが出来ます。

VIX指数とはアメリカのCBOB(シカゴオプション取引所)がアメリカの主要株価指数であるS&P500を対象としたオプション取引の値動きをもとに算出しています。

一般的にはVIX指数の数値が高いほど投資家が相場の先行きに不安を感じ相場から資金を流出させると言われています。(つまり株価は下がります)

2008年に起こったリーマンショックではVIX指数は80を超える水準まで上昇しました。

概ねVIX指数が40を超えてくると市場全体に恐怖や先行き不透明感が出ており株が売られる状況になります。(過去の事実がそうなっています)

1997年のアジア通貨危機ではVIX指数は38.2でした

1998年ロシア通貨危機ではVIX指数は45.74でした

2001年アメリカ同時多発テロではVIX指数は43.74でした

2003年アメリカによりイラク侵攻時では34.69でした

2008年のリーマンショック時では89.53と過去最高値を記録しています。

今現在は33.46ですので相対的に見て高い水準です。

通常は10~20の間を行ったり来たりしている指数です。

つまりNYダウやS&P等とははっきりと相関関係になると考えた方が自然でしょう。

現在33.46ですのでこれが40程度まで行くとなんやらショックとか名前がつく世界のどこかでデフォルトが起こる可能性も高くなりそれを不安材料に負のスパイラルへ突入する危険性を持っています。

つまり世界経済を見渡すうえで非常に重要な指数と言えます。

この指数は毎日モーニングサテライト等で公開されています。

なぜならそれほど投資家にとっては重要な指数であると日本経済新聞社も考えているからだろうと推察されるからです。

しかしながら世界経済は順調な経済回復基調ですのであまり踊らされるのも考え物でもある指数という側面もあります。

慎之介です。

ワンタップバイさんでの運用は火曜日からになりそうです。

明日から旅行に出かけるもので郵便を受け取れないためです。

琵琶湖の方に行ってきます!まあ大阪からですので近いのですが雪が心配ですね。

はやく運用を始めたかったのですが市場も調整相場に入るようなので急いで投資する必要もないと考えます。

個人的にかんがえるのはダウはまだ下がるでしょう。

つまりNYダウ投資家にとっては良いスタートを切れるかもしれません。

ともないアメリカの忠犬ハチ公である我が国も下がると考えています。

上がっても年初来高値の更新はないですしね。(多分)

読んで頂き有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファンダメンタルズ【シスコ・シズテムズ CSCO】

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シスコシステムズの銘柄分析をしていきます。

 

1.企業概要

シスコシステムズは世界中のネットワークを開発・接続をしており、そのために1連の製品を設計・販売する会社です。

同社はクラウド・ビデオ・モビリティ、セキュリティ製品をカテゴリーとし、その製品提供に加えテクニカルサポート等先進的なサービスを含む幅広いサービスを提供しています。

2.業績

売上高(百万ドル)

2013年48607ドル

2014年47142ドル

2015年49161ドル

2016年49247ドル

2017年48005ドル

2018年のコンセンサスは48509ドル

となっています。

まあ横ばいですね!

営業利益も同じような感じです。

3.PER企業の収益に対して株価が割安かどうかの指標です。(一般的に15倍以下なら割安と言われます)

2013年13.66倍

2014年16.82倍

2015年16.15倍

2016年14.37倍

2017年13.27倍

2017年の時点では割安ですね。

4.EPS(1株当たりどれだけ利益が出ているかの指標です)

2014年1.50

2015年1.76

2016年2.13

2017年1.92

EPSは増えれば増えるほど良いのでまあまあ悪くありません。

投資判断としては〇または△ですね。

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【ワンタップバイ】さんよりメールが届きました。

 

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ワンタップバイさんよりメールを頂きました。

内容は口座開設の準備が整いましたのでパスワードを発送したとのことです。

明日は平日なので受け取れるか微妙ですが・・・。

遅くても土曜日には米国株デビューできそうです!

初期投資は2万円から3万円の間で考えています。

昨日の下落相場なら一気に勝負しても良かったのですが・・。

本日ダウ平均はかなり反発しました。

明日がもう一度調整相場が来ればよいのですが・・。

昨日は全世界的に大幅な下落相場でした。

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 昨年より始めたNISAもそうとう下がりました。

評価益も+20万円くらいだったのが一気に+10万円まで下がりました。

今回の株式下落の要因は堅調な米国雇用統計に端を発しこれまで米国を中心に世界的な景気拡大が続いていました。米国のインフレ上昇圧力の弱さを背景に積極的な利上げが行いづらくなったという株式市場にとってはポジティブな相場が続いていました。

雇用統計が予想を上回り良かったこと。また平均時給も予想を上回りました。

そうした中で拡大相場の終わり懸念が一気に高まり米国株指数はダウ、S&Pともに大きく下落しました。

つまり米国経済の堅調さが確認された事によって米国金利上昇懸念がさらに高まり売りが売りをよんだ結果ともいえます。

この事実を踏まえ考えるべきことはやはり米国の影響力の高さです。

全世界同時株安を巻き起こせる影響力をもっているという揺るがない事実をまざまざと見せつけられた結果と言わざるならないでしょう。

したがって投資をするのに米国一択という考え方があながち間違ってはいないという事が証明されたという事も言えます。

世界の時価総額の50%以上を握っているのですからその影響力は計り知れません。

日本がバブルを経験し失われた時間の中でも米国は成長を継続することが出来ました。

逆はどうでしょうか米国が6%程度株価を下げただけで日本の株価は甚大な下落を記録することになったのです。

この事実をいかようにか考えねばなりません。

結論は出せなくても事実を見ることは大事と言えるでしょう。

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【ふるさと納税】楽天市場での注文の仕方

楽天市場ふるさと納税を注文しましたので注文の流れを確認しましょう。

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1.楽天市場へ会員登録をしてください。

この記事は楽天市場会員になっている前提で進めていきます・

 

2.楽天市場へログインしふるさと納税を検索してください。

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検索すすると詳細検索が出ていきますのでお好みに合ったものを探してください。

 

3.商品決定

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気になる商品がありますね。

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内容をよく確認してください。

ワンストップ特例制度を活用する場合は上の画像では3のところに希望するを選択してください。

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4.買い物かごへ入れましょう。

商品レビューや品質などを細かくチェックして申し込みましょう。

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5.購入画面

上記のように楽天会員のダイヤモンド会員なら5倍のポイントがもらえます。

つまり5%ですので10000円の寄付で500円分のポイントが還元されます。

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6.会員情報の確認

 

会員情報を入力していきます。

また支払い方法を選択してください。

※LINEショッピングやポイントサイトなどを経由するとさらに1%分程度ポイント還元されます。(私が使っているのはポイントタウンです)

私の場合は年間の自己負担2000円で寄付可能金額が4万円ほどですので、10000円を4自治体に寄付した場合。

40000円×5%=2000円分の楽天スーパーポイントをゲットできポイントサイト経由で

40000円×1%=400円ほどのポイントを頂けます。

つまり実質自己負担2000円の制度ですが楽天市場を使った申し込みの場合2400円分のポイント還元があります。

 

7.まとめ

 

ふるさと納税は素晴らしい制度ですので活用しない手はありません。

実質負担はポイントを考えれば私の場合は+400円となります。

そのうえ返礼品には色々あり、今回のような高級品を実質+〇〇円で買うことが出来ます。

 

shinsuke1.hatenablog.com

 それと10000円程度の寄付で3キロや4キロぐらいのお肉を頂けたりもします。

活用すれば寄付額より+円の還付や控除を受けれますので是非活用してみてください。

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【ふるさと納税制度】どんな制度?実質返礼品を貰いながらプラスにするワザ!

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 【ふるさと納税制度】とはどのような制度なのか見ていきましょう。

 

1.制度の概要

ふるさと納税制度とは納税という漢字が制度名に入っているため少しややこしいのですが、地方自治体へ寄付を行うことで地方創生に参加できる制度の事です。

自分の生まれた自治体という意味ではなく、全国どこの地域へ寄付をしてもかまいません。また寄付をすると自己負担2000円で寄付をした自治体から色んな返礼品を頂くことが可能です。

 

2.自己負担2000円以内で返礼品が頂ける寄付の可能額

所得・家族構成また住んでいる地域等に応じて自己負担2000円で1年間の寄付できる上限の金額が変わります。(期間は1月~12月の期間です)

IDECOや住宅ローン控除などをされている方も注意が必要ですよ。

詳しくはお住いの役所へ確認してみましょう。

 

3.ワンストップ特例制度

確定申告をされた場合は寄付した金額はその年の所得税・翌年度の住民税より控除されます。

またワンストップ特例制度を活用すれば確定申告することなく住民税から控除を受けることが出来ます。

ワンストップ特例制度を活用するには2つの条件を満たす事が必要です。

1.寄付を行った年の所得について確定申告をする必要が無い方。

2.年間の寄付をした自治体が5自治体以内の方。

ワンストップ特例制度を活用すれば非常に簡単に制度を活用することが可能です。

 

4.制度活用の流れ

1.ふるさとチョイスや楽天等で寄付する自治体を決め寄付をします。

2.領収書と特例申請書が届きます。

3.特例申請書を提出します。(私の経験ではB5の紙1枚に簡単な記入をするだけです)

また送り先住所等提出先が書かれた封筒も入っています。(私の経験上です)

4.返礼品が届きます。(3と4は前後する場合があるのかもしれません)

5.寄付した年の住民税の税額が控除されます。

 

5.返礼品一例f:id:shinsuketanaka0528:20180204204824j:plain上記の画像は楽天市場様のふるさと納税の寄付金額と返礼品の1例です。他にもたくさんありますのでチェックしてみましょう。

6.まとめ

ふるさと納税は自己負担2000円で色々な返礼品を頂ける素晴らしい制度です。

私は楽天市場からしか制度を活用したことはありませんが、体感としては自己負担2000円以上の返礼を頂いており有難い制度です。

また楽天ポイントは普通に付与して頂けますので自己負担0円程度に考えています。

東京都などではあまりにふるさと納税制度を活用する方が多く寄付した方の自治体運営に支障が出るような事例も起きているようです。

考え物の制度ではありますが地方創生としては寄付金の使い道まで選べますので良い制度と言えます。

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