保有銘柄解説【ウォルトディズニー:DIS】
【ワンタップバイで保有中のウォルトディズニー】について企業解説をしていきます。
現在北米で映画興行収入ランキングはディズニー製作の「ブラックパンサー」が初登場1位を獲得しています。
日本では2018年3月1日公開の予定です。
日本でも東京ディズニーリゾートをオリエンタルランドに運営を委託している形ですが展開しており、各中核都市にはディズニーストアを展開するなど、日本でもお馴染みのアニメ・映画制作会社となります。
ちなみに私もディズニーリゾートが大好きなのでこの銘柄を保有しています。
特に推しのキャラクターはスティッチです。可愛すぎます!
10年チャートを見てみましょう。
過去ディズニーはNYダウ平均を上回るリターンをたたき出しているのが解りますね。
新興国へのキャラクター展開やディズニーリゾートの新規展開または製作アニメが好調に推移しています。
続いて直近の業績と業績予想です。
売上高・営業利益・EPSともに順調に右肩上がりです。
PERは2018年度のコンセンサス(予想)では割安に動いていくようです。
増配継続は8年連続となっています。
ディズニーに投資するという事
・世界的ブランドを持つエンターテイメント企業です
・安定した業績を残しています
・増配率が高く上昇しています
NYダウ構成銘柄の中で稀有な存在と言えるでしょう何故なら唯一「夢」を売る企業だからです。
今後日本のオリエンタルランドもお土産売り場でアプリを使いレジを通らず支払いが出来るようにしていくようです。
また入場ゲートもチケットを通さずアプリで買っていれば別枠で通れるようになるようです。
ディズニーリゾートに行って一番つらいのは「夢」を見た後のお土産選びからの支払
いの長蛇の列という現実ですから。。
今後ディズニーリゾートに行った際には株主目線で見ることが出来るのも楽しみの一つになるでしょう。
読んで頂き有難うございました。
慎之介です。
私は年平均1.2回くらいディズニーリゾートへ遊びに行きます。
今年はいけませんが・・・。
本当に夢の国だと思います。怖そうなおっさん等も普通に笑顔で歩いています。
また誰も文句を言わず2時間3時間の列に並びます。
これは世界で唯一「夢」を売っているということの確証になりますね。
2・3時間待たされても構わないのですからその時間以上に楽しませてくれるから多くの人は並び待たされてもまた足を運ぶのでしょう。
読んで頂き有難うございました。