ドルコスト平均法の説明
慎之介です。
またIDECOの場合必然的にドルコスト平均法を活用することになります。
ドルコスト平均法とは何かを解説していきます。
(インデックス投資につきましてはインデックス投資の説明をお読み下さい)
ドルコスト平均法とは値動きのある金融商品を購入する場合に毎日または毎月または毎年定期的に一定の金額を購入するという投資方法です。
ドルコスト平均法のメリットとして
高値掴みにならないということです。慎之介の場合は毎月同じ金額23000円をIDECOで積み立てていきますので、例えば日経平均に連動するインデックスファンドを買っている場合、日経平均株価が8000円の場合は23000円で2.875株買えることになり日経平均株価が23000円の場合は1株しか買えません。
そうした毎月または毎日、毎年定期的に同じ金額を投資して行くことで金融商品の高値掴みを軽減することが可能になります。
ドルコスト平均法のデメリットとしては
投資商品が右肩上がりを続ける場合は余裕資金がある場合早い時期に投資する方が多くの利益を上げることが可能です。
ドルコスト平均法とは一番儲かる投資方法ではありません。
負けにくい投資方法ということです。
ですが私のように余裕資金がない人間に関しましては最適解の一つではないでしょうか。
慎之介は今年はNISAでひふみ投信に全振りしますが昨年からはIDECOで23000円来年から積み立てNISAで年間40万円を可能なら積み立てしていきます。
情弱ながら慎之介はインデックス投資×ドルコスト平均法×(積み立てNISA+IDECO)が自分にできる銀行預金以上の将来の自分のための投資だと考えています。
読んで頂きまして有難うございました。