情報弱者の慎之介が勉強しながら投資を実践していくブログです

【ワンタップバイ運用】初めての配当金

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ワンタップバイ様で運用開始しまして初めての配当金を頂きました。

私はインデックスファンドやひふみ投信で投資をしておりますので、配当金を貰ったことがありません。

分配金が出ないファンドの保有率が高く、投資信託で分配金を出されても分配金再投資コースで買い付けしており、分配金が出た瞬間に再投資されています。

従って分配金や配当金というものを手にしたことが無いのです。

前置きが長くなりましたが初めての配当金を公表します。

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8円です。。。

有難うございます!マイクロソフト様!

有難く再投資にまわします。

しかしワンタップバイ様の場合最低買い付け価格が1000円からですので再配当はいつになる事か・・・。

私のもっている銘柄にはアマゾンやアルファベット(グーグル)と利益をさらなる成長のために使うということで配当金を出さない銘柄もあり、再投資には時間がかかりそうです。

その分株価の高騰でカバーしておりワンタップバイ様での運用は本日時点で、

投資元本30000円評価額30571円と+571円で推移しておりますので安心です。

長期的に考えれば配当金を再投資に回し時間を味方につけることで複利効果を得る事が可能なのです。

投資は楽しみながら時間をかけ行っていくつもりです。

読んで頂き有難うございました。

過去記事です。

 

shinsuke1.hatenablog.com

 

 

shinsuke1.hatenablog.com

 

 

【投資信託解説】i FreeNEXT FANG+インデックス

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NYSE FANG+指数(円ベース)の値動きに連動した投資結果を目指すインデックスファンドです。

目論見書の中身を見ていきましょう。

1.インデックス指数

NYSE FANG+指数とは次世代テクノロジーをベースにグローバル社会において人々の生活に大きな影響力を持ち高い知名度を有する米国上場企業を対象に構成された指数です。

2.組み入れ銘柄

1.フェイスブック

2.アマゾンドットコム

3.アップル

4.ネットフリックス

5.グーグル

6.アリババ

7.バイドゥ

8.エヌビディア

9.テスラ

10.ツイッター

上記の10社です。

FANGとはフェイスブック、アマゾンドットコム、ネットフリックス、グーグルの頭文字をとっているようです。

3.運用方法

上記10社に等金額投資して3半期(3月、6月、9月、12月)に等金額となるようリバランスを行います。為替ヘッジは有りません。

4.信託報酬

年率0.7614%です。

5.投資成果

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画像はヤフーファイナンス様より転用。

設定されて間もないので2月3月の乱高下相場の影響を受けておりますが234円のリターンを出しています。

6.まとめ

誰もが聞いたことのある銘柄ばかりですので大きな期待が出来ると考えます。

信託報酬もインデックスファンドにしては高めですが、おおむね納得のできる範囲と言えるでしょう。

テクノロジーグローバル企業は今後の私たちの生活をより便利にしてくれますのでそういった銘柄ばかりで構成されるこのファンドに投資するというのも面白いと思います。

また10社という少数で構成される指数に投資する事とテーマこの場合はハイテクグローバル企業に絞った銘柄が発売されるという事は投資への選択肢が増え戦略の選択肢が増え投資家にとっては良いことだと考えます。

読んで頂き有難うございました。

 

 

 

 

 

【この投資信託が凄い!】eMAXIS Slim全世界株式(日本除く)

スーパーミラクルインデックス投信が華々しく誕生しました。

日本を除く全世界株式に投資するインデックスとしては信託報酬が最安値となります。

税込み年間0.1536%という凄まじいローコストを実現しています。

これまで野村つみたて外国株投信の0.2052%が最安値でしたので約0.05%低い信託報酬となると同時に同指数に対するインデックスファンドとしては現時点で最安値となります。

買い付け手数料もいりません。ノーロード投資信託です。

3月23日より楽天証券から先行発売されるようです。

その後は各証券会社は追随する形となるでしょう。

為替ヘッジはありません。

どんな人に合う投資信託なのでしょうか。

1.日本に対して投資を考えていない人です。

何故ならリスク分散という観点で考えれば日本国内に住んでいる限りは日本国外に投資するのが一定のリスク分散となるからです。

2.3重課税が嫌な方

楽天VTIを代表と考え配当が3重に課税されるという欠点があります。

このファンドは2重課税となります。

しかし本来は税を気にするのであれば海外ETFに直接投資すればよく外国税額控除を使い取り戻すこともできます。

まとめ

信託報酬の引き下げ合戦が止まりません。

投資家にとればよいニュースにばかり聞こえますが、純資産額などが集まらない場合は実質コストは高くなる可能性があります。

従いましてこのファンドを買うのは運用が始まって実質リターンを算出した後でも遅くはありません。

しかし殴り込んできたのですから中途半端には終われないはずです。

十分な期間を償還無しで運用を行ってくれるファンドかどうかという事を考える必要があります。

 

 

【今後の投資戦略】

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今後の投資方針を考えています。

私は現在34歳という中年どころを迎えています。

独身中年です。

しかし来年度くらいに可能であれば結婚を考えています。

なので今年いっぱいでNISA口座を辞め積み立てNISAへの移行を考えています。

現行NISAでは非課税期間は5年間であり年間投資家可能制限は年120万円までですので最大600万円の非課税投資が可能です。

しかし積み立てNISAは年間40万円までの非課税枠となりますがじっくり20年間の投資が可能です。つまり非課税投資枠は800万円となります。

来年からはIDECOで23000円×12か月=276000円

積み立てNISAで33000円×12か月396000円

合計672000円を毎年投資に回していく考えです。

従いまして単純な積立額は毎年672000円で65歳で退職した場合は2016000円+リターンになっているはずです。

もちろん子供が出来た場合や子供の進学などにかかる費用があるため積立額の増減はあるかもしれません。

しかしIDECOだけは最低限最大額を掛けていかなければ老後は安心できません。

何らかの+アルファも必要ですので積み立てNISAも活用していきます。

所々で個別株やETFも買っていくつもりです。

つまりまだまだ投資の勉強中です。

読んで頂き有難うございました。

 

 

今月の投資を行いました。

慎之介です。

今月の投資を行いました。

ひふみ投信に40000円の投資

ワンタップバイで

アマゾンを2000円

インテルを2000円

コカ・コーラを2000円

マクドナルドを2000円

スターバックスを1000円

アルファベットを1000円

ワンタップバイ合計10000円

今月の投資50000円を投資しました。

調整相場が終わったとは考えていませんがVIX指数もおおむね20%を下回ってきましたし若干の円安基調に戻ってきましたので買い時かなと考えました。

投資信託の買い付けですが本日3月6日の15時までに買い付け手続きをすれば本日時22時頃に算出される基準価格での買い付けとなります。

投資信託の買い付けにはタイムラグがあるということです。

つまり調整相場が終わったと考えこれから何日かは相場が上がるぞと考えた場合は昨日の15時までに買い付けるべきでした。(長い目でみればそこまで関係ないのですが)

しかし米国株価に一定の相関を示す日経を買い付けるわけですから米国株価の動向を見て買い付けを行った方が無難なのかなという考えです。

アメリカがくしゃみをすると日本が風邪をひくという格言はその通りだと思います。

実際に指数はそのように動きますから。

読んで頂き有難う御座いました。

 

 

 

 

 

 

【金融資産公開】2018年3月リポート

3月度の運用資産を公開いたします。

米国から端を発した調整相場により全世界的に株安相場となっております。

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NISA口座の評価額は1192317円です。

2月は1187629円でしたので+4688円です。

つづいてIDECOの運用です。

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評価額は136934円です。2月から比べ+15704円です。

しかし掛け金が月23000円ですので実際はかなり目減りしています。

仮想通貨の評価額は52572円ですがコインチェックからNEMが返ってくるのかいまだに不明な状況です。

続いてワンタップバイの運用です。

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要約すると。20000円投資の評価額は19294円なのでマイナス706円です。

従いまして合計します。

NISA=1187629円

IDECO=136934円

仮想通貨=52572円

ワンタップバイ=19294円

合計で1396429円となります。

2月の金融資産が1361431円でしたので。+34998円となりました。

実は私は今月まだ投資をしていません。

なぜなら下げ相場または調整相場だからです。

ワンタップバイの10000円投資もしていませんしNISAでひふみ投信を買うこともしていません。

したがって現金保有率が若干高まっている状況です。

結局投資というのは安値で買い高い評価を受けることがベストですので相場環境を見る限り今月はまだ投資を出来ていません。

来月はもっと高いリターンを得られるよう作戦を練る必要があります。

とどのつまりドルコスト平均法の欠陥ともいえる局面を迎えました。

ドルコスト平均法とは結局買い付け価格を平均するシステムではありますが下げ相場ではなるべく安い時に資本を投下したいものですから。

もっとさがると予測がつく局面では決まった時期に決まった投資金額を投資するという事はしない方が良い気がします。

読んで頂き有難うございました。

 

ワンタップバイ【1か月目運用成績】

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ワンタップバイでの一か月投資をした結果をご報告致します。

過去記事です。

 

shinsuke1.hatenablog.com

 

 

shinsuke1.hatenablog.com

 ポートフォリオは変わっていません。

エクセルでまとめましたのでご報告します。

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何とか20000円投資の評価額20302円で+101.7%のリターンを稼げました。

運用開始の時期が少し悪かったですね。

明日2月最終日にアマゾンとインテルマクドナルドとコカ・コーラへ2000円投資しアルファベットとスターバックスへ1000円の再投資をします。

このように小額で楽しみながら投資するというのは楽しいですね。

私は貧乏人なので些細なリターンを大きく評価してしまいがちです。

為替の影響もありますが投資初月をプラスで迎えれたのはとりあえず嬉しいですね。

長期的にみれば意味のないことですが。

複利で回しますので歳月の長さが味方してくれるはずです。

読んで頂き有難うございました。

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